実家の倉庫を整理していたら、なんだか古いものがいろいろ出てきたという人は多いのではないでしょうか。果たして売れるものなのかどうなのか、もしかしたら骨董品なのではないかと悩む場合もありますが、実際には骨董品のジャンルは広く、はっきりした基準はありません。だから悩んだときには、骨董品買取店に持ち込んでまったく問題ないのです。強いて言えば古くて価値のあるものが骨董品に該当しますが、掛軸や陶磁器のような美術品ばかりとも限りません。大昔に普段使いされていたものや、茶道華道の道具なども該当しますし、家具や食器なども日用品も骨董品としての価値を持つ場合があります。貴金属はわかりやすいですが、玩具やジャンク品も価値を持つことがありますし、テレビ番組などで昔なつかしいホーロー看板に高値がつく例も目にしたことがあるのではないでしょうか。ズバリ言えば、現代は価値を認める人が1人でもいれば売買が成り立つため、古ければ何でも骨董品である可能性があると言っても差し支えないでしょう。ちなみに、骨董品の骨董という言葉は雑多な品々を指します。なんでもOK、種類を問わず、さまざまなものが骨董品であることは間違いないのです。ただし、高値がつくかどうかはまた別の観点があります。基本的に現代社会で再生産ができないものに限りますし、現存する数が少ないものは高額評価になります。もちろん、価値を認める人がたくさんいればいるだけ値がつりあがりますし、コレクターと呼ばれる人は世界中にいますので、国内ばかりが売り先のターゲットでもありません。古さについては決まりがあるわけではありませんが、関税定率法では便宜上、製造から100年を目安としています。とてもシンプルに言えば、現代ではもう二度と手に入らない古いものであれば、骨董品と言ってよいでしょう。倉庫や納戸から出てきたとても古そうなもの、それがどんなものであれ、価値を確かめるためには骨董品買取店に相談するのが近道です。もちろん、売る売らないは鑑定を聞いた後でも決められますので、ご心配はいりません。
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